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キャノンさん…菅野信昭さん。1982年1月9日生まれ、福島県福島市出身。FoZZtoneのベーシストとしてメジャーデビュー。FoZZtone活動休止後の現在も、キセキノトマトズやサポートベーシストとして多岐にわたり活躍中。

今回はそんなキャノンさんをこよなく愛する“キャノン大好き芸人”の皆さんにキャノン愛を好き放題に語っていただく、言わば飲み会の延長であり、本企画はキャノンさんご本人とは一切関係がありませんことをご承知おきください。
​収録日:2020年6月13日

 《キャノン大好き芸人の皆さん》

なこ…東京都出身、東京都在住。今回はベースを抱えてのご登壇です。

おぴー…愛媛県出身、兵庫県在住。

もな…神奈川県出身、神奈川県在住。

しらい…東京都出身、東京都在住。兼キャプテン大好き芸人。

 

 《司会》

宮まだ迫…やまだ

蛍サブレ…つるや

  ◆◆はじめに ~登壇者自己紹介~ ◆◆

蛍サブレ「では、お1人ずつ自己紹介と、キャノンさんへの一言をお願いします」

なこ「ハイ、なこです。今日のために本家のアメトーークを観まくってきたので、キャノンさんへの愛が上手く伝わるように頑張りたいと思います! キャノンさんへの一言は、今日髪を切りに行ったらしい(※Twitter情報)ので、早く自撮り上げて欲しいと思います。よろしくお願いしまーす!」

 

もな「美容院なうを早く上げろと」

なこ「そう、石油王みたいなやつ。期待しております」

 

蛍サブレ「じゃあそんなもなさん、お願いいたします」

 

もな「私は今日はひな壇芸人として呼ばれていますので、なこさんほどの熱量で語れるか自信がないですが頑張ります。神奈川県出身、いて座のA型です、よろしくお願いします!」

 

なこ「自己紹介ってそういうことか(笑)」

 

蛍サブレ「続きましておぴーさん、お願いします」

 

おぴー「はい、おぴーです。私もキャノン大好き芸人ではあるんですが、もなさんと同じくひな壇芸人として場を盛り上げていけたらなと思っております。よろしくお願いします。キャノンに一言ということで、キャノンはキャノンのままでいてください」

 

なこ「良い言葉」

 

おぴー「そのままの君でいて」

 

なこ「今月いちばんだよ、その言葉。まだ初旬だけど」

 

宮まだ迫「今月(笑)」

 

蛍サブレ「では最後にしらいさん、よろしくお願いします」

 

しらい「こんなにわか芸人がいていいのか分かりませんが、失礼いたします。今は早くキャノンさんを生で観たいです」

 

蛍サブレ「本日はこの4名の方にキャノンさんを語っていただきたいと思います。よろしくお願いします」

 

登壇者全員「お願いしまーす!」


 

  ◆◆キャノン歴について◆◆

蛍サブレ「それではここからは皆さんのキャノン歴についてお伺いしたいと思います」

 

おぴー「私が初めてキャノンを観たのは2014年3月20日に大阪MUSEで開催された、セカイイチとFoZZtone(以下セカフォズ)“バンドマンは愛を叫ぶ”のツアーの大阪公演です。ただ、その時点ではキャノンのことを一切覚えておらず」

 

もな「聴き始めたばっかりの時に、なかなかベーシストの顔と名前まで覚えてないよね。そのライブはもともとセカイイチを観に行ったの?」

おぴー「いや、セカフォズを観に行った。だからセカフォズが何の曲をやったかは覚えてるんだけど、セカイイチ・FoZZtoneそれぞれのバ

ンドについてはまだ何も知らない時で、キャノンだけじゃなくて他のメンバーのことも覚えてないんですよね」

 

宮まだ迫「“バンドマンは愛を叫ぶ”のツアーでは、セカイイチ→FoZZtone→セカフォズの順で演奏したんだよね」

おぴー「そうそう、懐かしいね」

 

宮まだ迫「そんなふわっと出会ったキャノンのことを、ちゃんと認識したのはいつですか?」

 

おぴー「それで言うと私はキャノン歴はとても短い方だと思っていて、その年の12月ですね。追加公演!(過去のレコ発ツアーの追加公演というコンセプトで、2014年に計6回開催)の2次会ライブ(2014年12月23日@下北沢GARDEN)の時に、サンタコスでDJしてるキャノンのところに、なこ先生と一緒にグイグイ話しかけに行ったんだけど、嫌な顔ひとつせずにすごく優しく対応してくれて、“あ、この人すごく良い人間!”と思った…ベーシストのことじゃないや! 人間キャノンの話になっちゃった!!」

 

宮まだ迫「いいよいいよ! ベーシストキャノンについては、また喋るターンあるから(笑)」

 

おぴー「そうだね、人間キャノン良い人だなって思って、そこから私のキャノン歴が始まったんだと思います」

 

宮まだ迫「それでは次はしらいさんはいかがですか?」

 

しらい「私がFoZZtoneを初めて観たのが、Reach to Mars ツアーのファイナルの赤坂BLITZ(2013年9月7日)なんです。ただその時は、バンドをパートごとで観るっていう概念が無くて」

 

宮まだ迫「分かる分かる」

 

しらい「“わー、FoZZtoneカッコ良かったなぁ!”って思って帰ってきただけで、初キャノンは終わりで(笑)。その後に下北沢GARAGEに観に行った時(2013年10月10日『10周年打ち上げ』)に、ちょうどキャノンさん最前みたいな位置から観れて、“あ、ベースってカッコ良いな”って思って」

 

なこ「エライ!!!」

 

しらい「偉い?(笑) “このヒゲのお兄さんかっこ良い”ってなり、お名前は菅野さんのいうのかと、そして愛称はキャノンというのかと認識して。次に印象に残ってるのもまたGARAGEでのライブだったんだけど、みんなで鍋を食べるみたいな謎のイベントがあって…(2016年1月8日『新春ブルブル歌謡ショー』)」

 

なこ「渡會さんがタラバガニもらってきたやつでしょ?」

 

宮まだ迫「あったね(笑)、獺祭を振る舞い酒で配ったやつ」

 

しらい「そこで鍋をもらいに行ったら、キャノンさんがよそってくれて。その時に初めてキャノンさんと1対1になったんだけど、それがこの鍋をもらうというシチュエーションっておかしいなって思ってたら、キャノンさんが私の顔を見てすごい考え込んだの。そしたら“なんか見たことある気がする。うん、絶対見たことある!”って言われて。いや、絶対見たこと無いと思う(笑)」

 

もな「前世かな?」

 

宮まだ迫「ステージから見えるんだと思うよ(笑)」

 

しらい「ヒゲでちょっといかついのかなって思ってたベーシストが、ゆるふわ系でとんでもなくマイルドで、良いなって思いました(笑)」

 

もな「ベースはバンドの良心だからね」

 

なこ「良いこと言った!」

 

蛍サブレ「そんなもなさん、いかがですか?」

 

もな「私が初めてキャノンを観たのは、COUNTDOWN JAPANにFoZZtoneが出演していた時なので…2008年末とか?」

 

宮まだ迫「COUNTDOWN JAPANには2回出てるんだよね、2008年末と2009年末」

 

もな「はっきり覚えてないけどそれくらいの時期で、私もしらい同様にメンバー誰も認識していなくて、“あ、CDと同じだ!”ってゆう、すごいふわっとした印象だよね。2013年に赤レンガ倉庫でやったクリスマスライブ(12月6日)の時に、やっと初めて“真ん中が渡會さんでしょ、それでヒゲの人がキャノンってゆうのか”って分かって。だから、そこが初認識キャノンだった。その後におぴーも言ってた2014年末の忘年会の時に、私は1人で行ってたんだけど優しくしてもらって、良い人だなって思ったそれ以来からのキャノン大好き芸人です」

 

なこ「ありがとうございます」

 

もな「推しを褒められたらまずお礼」

 

宮まだ迫「みんな人柄を褒めていく(笑)」

 

おぴー「まぁでも、そこだよね」

 

宮まだ迫「じゃあ満を持して、なこさんはどうでしたか?」

 

なこ「私が初めて観たのは2014年4月25日に開催された下北沢GARDENでの、セカフォズのライブです。そもそもセカフォズを知ったきっかけっていうのは、私はシンガーソングライターの高橋優さんを以前からすごく好きで、そのプロデューサーさんである箭内道彦さんのことも好きたったので箭内さんのラジオ番組を聴いていたんですけど、深夜2時にセカフォズが流れて、もう衝撃を受けて。うつらうつらしていた時刻に“なんだこのカッコ良い曲は!?”と思って調べたら『ハレルヤ』で、すぐにネットで調べてCDも買って、行けるライブはないかなって更に調べたらそのGARDENでのライブだった。その時はまだセカフォズの『ハレルヤ』ありきで、FoZZtoneを聴き込んでいったわけではなかったんだけど、渡會さんの歌声がすごい良いなってっていう印象を持ちました。だから私もその時点では、キャノンさんについてはっきり覚えているわけではないんです。でも、セカフォズのライブが終わった時にキャノンさんが客席に向かってめっっっちゃお辞儀したのを見て、“あの人、すっごい良い人だ!!!”って思って、あのベーシストの人は誰だろうなと調べて、初めてキャノンさんを把握しましたね」

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